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壮大な構成吟、スライド吟など多彩に
5月19日、羽村市のゆとろぎ大ホール

 青梅市などに多くの会員を持つ岳心流多摩愛吟国風会(小山晃心会長)の創立60周年を記念した大会が5月19日、羽村市のゆとろぎ大ホールで開かれる。土田岳心宗家を迎え、総勢180人の会員が、格調の高い岳心流の詩吟を詠じる。
 吟を愛して60年。会員たちは記念大会に向け、けいこに拍車をかけている。多摩愛吟国風会は1953(昭和28)年に奥多摩支部として発足。63年には会員の輪を広げる中で、現在の地区名に改称。以後、歴代会長を中心に吟詠道の研鑽に励み、詩吟を通し地域文化の向上に尽力してきた。
 吟詠は正味6時間に及ぶ。中でも主題を決め複数の吟目を組み合わせ、ナレーションやBGM、照明といった演出にも工夫した構成吟やスライド吟詠などが楽しみの1つ。
 西多摩の美しい風景や名所などのスライドを映しながら詠じる「西多摩八景」や構成吟「島崎藤村の世界」、さらに小山会長が詠じる「勧進帳」などが大会を飾る。最後は土田宗家が「山のあなた」を披露する。
 
10時開演。17時閉幕予定。入場無料。

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