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青春ポップス 30人が歌と踊り楽しむ

青春ポップス 30人が歌と踊り楽しむ 青梅法人会女性部会が主催

会員と一般参加の30 人が歌と踊りを楽しんだ

会員と一般参加の30 人が歌と踊りを楽しんだ

青梅法人会女性部会が主催した「歌って踊れる青春ポップス体験会」が6月24日、青梅市河辺町の同法人会研修センターで開かれた。会員と一般参加の30人が歌と踊りを楽しんだ。男性の姿もあった。

「青春ポップス」の音楽教室が人気だという。1960〜80年代のフォークソングや歌謡曲を気軽に仲間と楽しめるのが受けている。

当日はピアニストでエレクトーン奏者の仁科愛さん、パーカッションの山瀬哲郎さんの指導で、「恋のバカンス」、「また逢う日まで」「ブルーシャトー」に挑戦。楽譜は使わず、手本となる映像にならって歌と簡単なステップや振り付けを覚え、みんなで合唱した。

昭島市の小池時雄さんは「仁科さんが指導する音楽教室に通っていたが、コロナで中断。青梅市で開くと聞き、参加した。元気が出る」と話した。

同女性部会の小峰三枝子部会長は「女性部会の健康増進事業の一環で開催した。一般の人も参加してもらい、皆さんノリノリで楽しんでもらい何より」と話した。

仁科さんと山瀬さんの演奏

仁科さんと山瀬さんの演奏

後半は、仁科さんと山瀬さんの演奏で、「ベサメムーチョ」「花」などの楽曲楽しんだ。司会の横手多喜子さんは「2人の演奏を聞き、心が癒され、元気をもらえた。早く世界中で『花』を歌えるような状況になればいい」と呼びかけた。

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