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あきるの波多野整骨院 脊柱管狭窄症もしっかり対応

背骨、骨盤矯正は腰痛治療の第一歩

腰痛は、国民病とも言えるもの。生涯のうちで1度は悩まされる。一般的に、痛みが3カ月以上続くと慢性腰痛と言われる。それでも「きちんとした治療を受ければ、本当に良くなる」。そう語るのはあきるの波多野整骨院(腰痛研究所併設)の波多野良夫院長(71)。腰やひざの治療が得意で、苦しんでいる人が多い脊柱管狭窄症にも対応する。

同地に開業して四半世紀。研修会、勉強会などに参加して、治療に自信を持つようになった。腰痛は、全体の8割以上が実は原因の特定ができない。しかし原因が分かっている腰痛の中で特に多いものに、神経が走る脊柱管の変形による腰部脊柱管狭窄症がある。背骨を走る神経の通り道である脊柱管が加齢とともに狭くなるなど、神経が圧迫されて痛みやしびれが出る病気だ。

同院では「根本から治す」を心掛け、矯正の技術によりゆがんだ背骨や骨盤を正しい位置に戻し、最新の電圧治療を加え、痛みも改善させる。ゆがみのない背骨や骨盤は、腰痛治療の第一歩。根本的な原因を治療した上で、指圧・マッサージで筋肉をほぐしていく。多少の個人差はあるが、多くの人がしびれなどから解放されているという。

診療受付時間は午前8時〜正午、午後3時〜7時半(土曜日は12時半まで)。

日曜と祝日の午後は休診。☎042(550)3477へ。詳細はホームページで。

あきる野市秋川5‐1‐2 P4台

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