「学ぶ意欲を育む学校」スマートライフ AO東京青梅校開校へ 入学説明会を開催
ピーシーデポスマートライフ青梅BASE(青梅市新町)は、「スマートライフAO東京青梅校」を来年早々にも開校する。10月18日には同BASEで第1回入学説明会を開催。青梅校の渡辺卓AO講師が、デジタル系資格で世界初となる「デジタルライフプランナー」とはなにか、取得までの課程、取得後にどんな活躍ができるのか、などを紹介した。

入学説明会ではデジタルライフプランナー取得までの課程などを説明した
地域に貢献する人にしかできない未来へ
「デジタルライフプランナー(DLP)」の取得を柱に地域のくらしに必要な知識なども学ぶAO校は、全国各地のピーシーデポスマートライフ内に次々に誕生。加速するデジタル社会で、受講生はもちろん誰もが安全で快適な暮らしが送れるための支えになることを目指す。
AIやロボットの登場が未来社会をぐっと手繰り寄せる現在、地域社会をみると、街のあちこちで〇〇ペイ、〇〇キャッシュ、学校ではデジタル学習、仕事はオンラインと、さまざまな場面がデジタル化されている。
社会がデジタル景色に染まる中、「私の場合はどうすればいいの?」「我が家の場合は、どうすれば?これからどうなるの?」と誰もが不安に思う。
渡辺さんは「デジタルライフプランナーは、毎日出てくるデジタル関連ニュースや地域の情報を、一軒一軒の家、会員一人ひとりの視点に置き換えて考え『この家の場合には?この方の場合には?』と、先を考えて、くらしの立案、提案、計画化、実現に導く専門的な伴走者」と紹介。
「スマートライフ青梅BASEではAO校を通じ、地域に根ざし貢献したい人たちと一緒に、それぞれの家庭にデジタルライフプランナーがいる暮らしを普及していきたい」と思いを披露した。
DLP資格取得までの課程は、志望申請、オリエンテーション、取材・記事制作、オンライン講習、検定試験、DLP実地実習、小論文作成の7つのプロセスで形成した実践型になっている。
取得後は、ピーシーデポの社員をはじめ、デジタル系資格として認知度、地位が高まることが見込まれ、広く一般企業への就職でも有利になることが予想される。
施設は多様な受講生が学べる空間になっており、デジタルライフプランナー資格受講エリアのほか、地域での実践に役立つ本や新聞、資料などがそろう「学びの図書館」、AI活用講座や資格講座などを動画で視聴できる「オンライン学習室」、受講生が地域課題を深掘りするための参考資料がそろう探求空間の探求資料室」、自作パソコンの組立てに挑戦できる、実技学習工房の「パソコン工場」、AI講座やリテラシー講座など、スマートライフを学ぶ実践講座を行う「デジタルレッスン会場」、若い世代からシニア世代まで、誰もが夢中になれるeスポーツの学び場、「eスポーツスタジアム」などがある。
また、講師に学習の進め方などを相談出来る体制も整えている。
スマートライフAO東京青梅校では学びのサークル活動も行われ、AIくらしの活用サークル、商店主サークル、eスポーツサークルがある。学びの写真クラブ、学びの旅いろクラブといったクラブ活動も行っている。

スマートライフAO東京青梅校 ☎0428-30-0188
東京青梅校 私たちと一緒に学び、ともに成長していきましょう!
スマートライフAO東京青梅校 講師 渡辺卓(デジタルライフプランナー歴2年)
Lic:260151-24029201-1

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抱負「この地域に絶対必要なデジタルライフプランナーを一人でも多く増やし、一軒一軒の暮らしを豊かにすることでこの地域の活性化に貢献していきます」
講師 増田勝利(デジタルライフプランナー歴2年)
Lic:240221-24070301-8

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抱負「デジタル格差を解消するために出来ることとして、知識の探求により生活・趣味と多方面への豊かさの礎を築くとともに、AI・ロボット時代を生き抜く力を受講生と共に身に付けて行きたいと考えております」
講師 山田伸彦(デジタルライフプランナー歴2年)
Lic:260151-24038601-7

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抱負「1人でも多くの仲間と共にこの地域の豊かな暮らしをデジタルライフプランナーが築いていける地域を目指していきます」
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