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楽しんでいる人が一番良い結果を残す増田明美さんがあきらめない人生語る
西多摩地区JA協議会が講演会
あきがわ、にしたま、西東京の3JAで組織する西多摩地区JA協議会は1月27日、霞共益会館(青梅市野上町)で役職員を対象にした講演会を開催した。
講師は、元女子マラソン五輪代表で現在、女子駅伝などの解説やテレビ番組のナレーションで活躍する増田明美さん。「あきらめない!走り続ける人生」をテーマに語った。
開会で同協議会会長の松永重徳JA西東京組合長は「すぐにあきらめてしまう職員や退職する職員がいる。この講演で得るものがあればうれしい」とあいさつした。
増田さんは高校生当時から女子陸上競技で日本最高記録12回、世界最高記録2回という記録を残した。そんな増田さんでもプレッシャーに負け一時は引退を考えたことがあるなど順風満帆な競技生活ではなかったという。
ロス五輪の挫折から4 年後の1988年、復帰戦となる大阪国際女子マラソンでは、沿道から『増田さん、お帰り』、参加している市民ランナーの方に『一緒に走ろう』と声を掛けられた。「多くの人に励まされ完走することができた。結果は30位だったが、今でもこのレースが一番印象に残っている」とした。
座右の銘として「知好楽」を紹介。1つのことに打ち込んでいることは素晴らしい、でも知っているだけより、好きでやっている人が勝っている。そして楽しんでいる人が一番良い結果を残しているというものだ。
「近年、日本スポーツ界で好成績に繋がった人の多くは楽しんで競技に臨んでいる、私は知で終わっていた、もっと早くこの言葉に出会いたかった」という。「この言葉が皆さんの業務に繋がることを期待する」と呼び掛けた。
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