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そうぜんじ便り 宗禅寺は何を目指しているか 寺は文化の発信地でありたい

宗禅寺は何を目指しているか 寺は文化の発信地でありたい

春の彼岸を迎えます。宗禅寺の第24回春の文化展が始まります。宗禅寺が羽村の川崎村に居して411年がたちます。始めは玉川上水堂橋あたりにありました。元禄八年(1695年)に今の場所に移りました。

川崎の村民によって建立された村持ちのお寺です。薬師堂は寺が創建される前からありました。

現在宗禅寺はたくさんの檀家さんや地域の方々によって支えられ、活発な活動を行っている寺です。寺はたくさんの建物と境内、駐車場を持っています。そして禅宗という教えで支えられています。

昔からの葬儀や法事をすることによって、檀信徒の先祖供養や亡くなられた方の菩提を弔っています。ここ何十年間は、この建物や駐車場を多くの方に使ってもらっています。

坐禅会、写経、御詠歌、土曜講座は寺主体で、節分豆まきや薬師大祭は薬師講やサンガの会の方々に支えられています。そして、リアルてらこや、木彫教室、ヨガ、うどん・そば教室、新聞サロン、などなどは主催者のもとで開催されています。みんなが禅センターやみんなの家や学び舎や本堂、客殿、隠寮を使ってくれています。寺との相談の上、どなたでも使えます。

駐車場は以前に水族館劇場が大々的に使って演劇をしていました。

地域の方々と共に寺を使ってみんなで文化を作り上げようというものです。地域の拠点として新しい住民の方々も参加し、お寺から文化を発信していきませんか。今、特に土曜講座(毎月1回)をどのようにしていったらいいか、思案しています。どなたか一緒になって共に思案してくれませんか。

多くの方々と共に地域の文化を作り続ける工夫をしてくれませんか。先ずは、文化展に足を運んで下さい。

 

第24回春の文化展

特別展
羽村の漆工業作家

「並木恒延回顧展」

近隣地域の皆様の芸術作品を多数展示。

3月20(金・祝)~22日(日)
午前10時~午後4時(最終日午後3時まで)

観覧無料

檀信徒以外の方のご観覧大歓迎

羽村市川崎2-8-20 ☎042-554-1276 臨済宗建長寺派 宗禅寺

コラム執筆者

住職 高井正俊(そうぜんじ便り)

宗禅寺は1615年(元和元年)開創の臨済宗・禅宗の寺院。お寺は文化の発信地と、坐禅会、写経会、土曜講座などを開催しています。高井正俊住職は大本山建長寺派の宗務総長を12年にわたって務め、在任中、創建750年の記念事業に携わりました。また「お寺を社会に開かれた場所に」と、様々なイベントに施設を提供するなど、文化や教育の発展にも尽力しました。

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