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コラム

奥多摩駅~青梅駅まで22kmを「ナイスピック」

奥多摩駅のスタート。まだまだ元気でした!

9月25日、ついに〝第1回奥多摩to青梅リバークリーンウォーク〞を開催しました。奥多摩駅から青梅駅まで約22㌔㍍の道ごみを拾いまくりました。歩いてみてわかったことは、街道のガードレール下には投棄ゴミが山のようにあること。車で通過していては見えないゴミがたくさんありました。レジ袋に収まるものもあれば、明らかに悪意を持って運ばれた粗大ゴミまで。アレを片付けることができたらスッキリしそうです。やりましょう!

青梅駅にて無事にゴールできました!!

22㌔㍍は長かった。「ナイスピック」の声もかけられないぐらいの疲労度でした。ただ、思い出すのは奥多摩を愛し、青梅を愛する人達の顔。そして、へそ饅頭の美味しさ。リバークリーンに、また新たな出会いを繋げてもらうことができました☆

コラム執筆者

柴田 大吾

大学探検部時代にラフティングに出会い、オーストラリアでリバーガイドとして活動。
2009年、日本代表選手として世界大会で総合準優勝。現在、御岳で「みたけレースラフティングクラブ」を運営。

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