地元の採れたて新鮮野菜&逸品メニューが一挙お披露目!
日時 3月26日(火)9:00~17:00
イベントも盛りだくさん!うれしい来場者プレゼントも!
場 所 秋川ファーマーズセンター JAあきがわ経済センター「マイム」
お問い合わせ
6次産業化ネットワーク活動推進事業
農商工祭実行委員会 事務局
一般社団法人バリューアップ・ジャパン
TEL:042-539-4566
あきる野農商工祭実行委員会 森田康大会長
相談役:
田中利明(JAあきがわ)/平野淳(JAあきがわ)/
舩木一男(あきる野商工会)/玉置満孝(青梅法人会)
顧 問:
田中龍樹(あきる野測量設計)/矢口完(あきる野市準倫理法人会)
実行委員:
森田康大/松村兼房(松村商店)/渡邊成吾(スマイルメーカー)/
高野俊明(いぶし庵)/浜田トモキ(アダマス)/近藤寛(近藤醸造)/
工藤孝平(KAI-CORPORATION)/
田嶋加代子(印刷タジマ版下企画)/羽村義正(クレムリ)/
中嶋博幸(秋川木材協同組合)/小山洋一(小山製菓)/
江藤梢(コトリデザイン)
主催:農商工祭実行委員会
共催:JAあきがわ/あきる野商工会
後援:あきる野市/あきる野市観光協会/秋川木材協同組合/
あきる野市準倫理法人会/青梅法人会/
東京都酪農業協同組合/東京しゃも生産組合/秋川漁業協同組合
協力:㈲印刷タジマ版下企画/一般社団法人バリューアップ・ジャパン/
街プレ/西多摩経済新聞/(株)西の風新聞社
あきる野商工会鶴田和男会長
あきる野市観光協会石川和助会長
JAあきがわ 秋間荘一代表理事組合長
春のあま〜いスイーツと、地元農家さんと料理人がコラボした逸品が一堂に
いちごマフィンや東京しゃものだんべぇ汁も
秋川ファーマーズセンターと隣接するJAあきがわ経済センター「マイム」で3 月26日、6次産業化ネットワーク活動推進事業「あきる野農商工祭」が開催される。あきる野市での開催は初。 地元の生産者と商工業者による、6次産業化、農商工連携、地産地消等の取組みによる同事業は昨年、多摩地域や山梨県など各市町村で開催。千代田区や東京ビッグサイトで行われた「食と農林漁業の祭典 JAPAN」などにも出店してきた。
初の開催となる同市では、これまで生産者や商工業者で同祭実行委員を組織し、新たな新商品の開発などを目的とした研究交流会を実施。新たに開発されたスイーツ「東京牛乳ブレッド」や「いちごマフィン」、地元農家とのコラボ商品「やまめのくんせい」「東京しゃものだんべぇ汁」「トマトまき」「のらぼうピザ」などの他、同市B級グルメの「GON8バーガー」や、秋川牛や東京しゃも、ヤマメ、東京牛乳などを使った商品やコンニャク、醤油、はちみつなど同市の特産品から、多摩産材で作られた木工製品、また全国からは沖縄県の黒糖や、石川県の能登珠洲塩、山梨県の蕎麦、雑穀など一堂に並ぶ。当日は和太鼓「武天」の演奏も披露される。
JAあきがわの秋間荘一代表理事組合長は「安心、安全、新鮮な農産物を販売するファーマーズセンターで、こうした意義のあるイベントが開催されることは喜ばしい。地域活性化につながっていけば」。あきる野市観光協会の石川和助会長は「景気もよくなりそうだが、まずは地元が動くことが大事。地場産業の活性につながってほしい」と期待を寄せる。
同祭の森田康大実行委員長は「地域の方々の多くの支えと、協力によって農商工祭が実現した。地域活性化に向けての、新たな試みとして取り組んでいきたい。ぜひ多くの皆様にご来場いただき、あきる野の新たな逸品を楽しんでほしい」と意気込みを見せた。