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福生市 加藤育男市長 インタビュー「子育てしやすいまち、福生市へ」

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全国100自治体への調査で福生は2位に待機児童ゼロ、病児・病後児保育の保育料は都内で最安

 

日経デュアルと日本経済新聞社が、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の主要地区と全国の政令指定都市の計100自治体を対象に実施した「自治体の子育て支援制度に関する調査」で、「共働き子育てしやすい街」として2位に評価された福生市。今年5月に行われた市長選挙で、3選を果たした加藤育男市長に、今後の意気込みを聞いてみた。

 

記者「3期目に入られましたが、これまでを振り返っていかがですか?」

市長「何より人口減少の対策に力を入れてきました。あらゆる分野の施策が関係してくる問題ですが、子育て世代の方に福生市をいかに選んでもらうか。これに力を入れてきました」

記者「具体的に、どんな施策を?」

市長「待機児はこれまでも少ない状況でしたが、28年度は保育スペースとして活用されていなかった部屋を、保育園の協力で保育室に転用を図るなどしてきました。お蔭さまで今年4月には、待機児ゼロを達成することができました」

記者「待機児の少なさだけでなく、保育サービスの利用しやすさも多摩全域でもトップクラスと聞きますが」

市長「私たちの時代と違い、共働き世帯の方が多い世代。保育ニーズが高まる一方、保育料も安価に抑え、特に病児・病後児保育の保育料も都内でも最も安い金額にしています」

記者「教育にも力を?」

 

市長「多様な国籍の方が多いのが福生市の特徴です。日本語教育にも力を入れ、現在は、都内平均に近い学力となっています。また子育てでつながる保育園と小学校では、情報連携が重要です。福生市では教育委員会に依頼し、情報がつながるようにしています」

記者「様々な角度からの取り組みが評価につながったのですね」

市長「日経デュアルの評価で、子育てしやすい都市2位に選ばれたのは大きかったです。現場の職員も、自分たちがやってきたことが間違いではなかったと自信にもつながりました」

 

 

「市民から投げられたボールには、バットを振る!」

 

記者「3期目力を入れていきたいことは?」

市長「初当選させて頂いて以来、職員に『市民の声を聞き、投げられたボールは、打てるか打てないかわからなくてもバットをふること』を徹底してきた。今では市民と市の距離がずっと近くなってきています。3期目も徹底していきたいです」

記者「最後に一言お願いします」

市長「先日、天皇皇后両陛下に初めて福生を訪れて頂きました。福生市を綺麗なまちと感じてくださったようで、私も大変嬉しく思いました。福生のまちの美しさをもっと広く知って頂くため、今後も努力を続けていきます」

 

 

 

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