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青梅市梅郷で「梅の里再生植樹式」

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梅の里再生への第一歩が始まる

青梅市梅郷の「梅の公園」で11月23日、青梅市主催の梅の里再生植樹式が行われた。同公園の段上広場で梅の里再生関係者、市議、地域住民ら約200人が植樹を見守った。

浜中啓一市長、梅の里再生計画推進員会の野﨑啓太郎委員長、JR東日本の内田海基夫八王子支社長、山本佳昭市議会議長、地元梅郷の五小児童らが梅の苗木6本を記念植樹した。

植樹式は植栽者と児童らが2列に並んだ6本の梅の苗木の根元に土を掛けて終了した。苗木はJR八王子支社の東所沢など6構内で植栽中の「紅千鳥」「高田豊後」など寄贈予定の6品種300本中の6本。

浜中市長は式典で地域住民や関係者、内田支社長に感謝を述べ、「梅の里再生への第一歩が始まった。次の世代の子どもらにも引き継いでもらい、(完全復活の)夢を託したい」とあいさつした。

野﨑委員長は「農家用の苗木はJA西東京ですでに6000本準備してある。今日を全域植栽の大きな第一歩として喜びたい。市・都・国が協力して全域解除につなげてほしい」と期待を込めた。

青梅市は2009年に発生した梅輪紋ウイルス対策で6年かけて市内の梅約3万6000本を伐採。約2年間の防除強化期間を経て先月、農水省の検討会で厳しい条件下で再植樹が認められた。

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