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大規模な災害想定し訓練はしご車による救出、負傷者50人を受け入れ東京西徳洲会病院

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東京西徳洲会病院(昭島市松原町)で3月18日、多摩直下を震源とするマグニチュード7・3の地震が発生した想定で「大規模災害訓練」が行われた。主催は東京西徳洲会病院・東京西健康友の会・東京徳友会。協力、昭島消防署・昭島警察署・昭島消防団・TMAT・ローソンS東京西徳洲会病院店・昭島市自治会連合会・昭島老人クラブ連合会・昭島ガス。後援、昭島市・福生市・昭島市商工会・公益社団法人立川法人会・公益社団法人青梅法人会。

同病院では毎年、災害訓練を実施してきたが、今回は地域と協力しての訓練として行われたもの。実際に災害が発生した時に即した訓練内容を実施し、各参加者から指摘などを受けて、より具体的な行動と判断の訓練を行った。

当日は、昭島に震度6強の地震が発生し、病院周辺が被災、複数のけが人が発生、病院でも火災が発生し、7階病棟で逃げ遅れ患者や家族が数名いる。また電気、電話、ガス、水道などのライフラインも全て停止した状況を想定し行われた。

13時30分、地震発生。14時、同院7階で火災が発生し、取り残された患者2人、職員2人のはしご車による救出が行われた。14時30分、負傷者受け入れの要請を受け50人の受け入れを開始。職員は到着した20人の負傷者にトリアージタグを付け、負傷状況に合わせて検査、治療、手術、入院など誘導を行った。負傷者の数が増加し、対応困難となった病院は「TMAT(徳洲会災害医療救援隊)」要請を行い、30人のトリアージを開始。トリアージ終了者に非常食などを提供した。

訓練以外に救急車体験、煙体験、消火器体験、AED体験、非常食体験などができるブースも設置され、訪れた多くの来場者が訪れた。

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