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飲んでほっこり「まこもたけ茶」

農業

小菅の湯で販売

手軽に飲めるティーパック

注目の健康食マコモタケの葉を使った「まこもたけ茶」が、小菅の湯(山梨県小菅村)で販売され、密かに人気を呼んでいる。

マコモタケは東南アジアなどに生育するイネ科の植物。草丈は2㍍ほど。根元から30㌢ほどの茎の部分を食べる。茎は食物繊維が豊富で低カロリー、葉には浄化作用があるとされ、国内での栽培事例も増えている。

「まこもたけ茶」は、同村の「源流百姓の会」が栽培したマコモタケの葉を細かく刻み、ティーパックに詰めたもの。爽やかな香りのするお茶で、「飲むと体がポカポカする」「胃がすっきりする」などと温泉スタッフも愛飲しているという。25㌘(2・5 ㌘×10包)650円。温泉ロビーで販売中。なお、温泉内の食堂ではマコモタケを使った料理を提供している。

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