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西多摩旬の味 青梅産大豆で造る絶品豆腐

コラム

毎月4の付く日に限定販売

青梅市では、地元生産品を使った様々な6次産業化の取り組みが積極的に行われている。そんな中の1つ、青梅産大豆を使った豆腐も人気商品の1つだ。青梅産大豆を使い限定豆腐に仕上げるのは、豆腐の全国品評会で2年連続金賞を受賞した同市の「とうふ工房ゆう」。毎月4の付く日に、かすみ直売センターで限定販売している。

豆腐は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素だけでなく、体を調節などして健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されている。また大豆よりも、加工された豆腐は、消化吸収が良く、身体にも優しい。

地元ならでは味わえる一品。人気商品のためお求めの際は、事前にご連絡を。

 

JA西東京かすみ直売センター

青梅市新町 2-28-19

☎0428-31-1115

営業時間:8:30~16:30

年中無休(正月等を除く)

※数に限りがあるため、お求めの際は事前にご連絡を。

 

地元野菜で作るおいしぃ~い一品コーナー

炒り大豆

〈材料〉

大豆(乾燥) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1/2カップ

①大豆をたっぷりの水に、一晩浸す。

②大豆の水気を切り、180℃のオーブンで、約30分焼く。

③時々オーブンの中を見て、焦げそうなら全体をかき混ぜながらカリッとするまで火を通す。

*炒り大豆は、節分の豆まき用の豆です。我が家では、このままポリポリおやつで食べたり、ご飯に

混ぜて炊いたり、ジャコと一緒に甘じょっぱく炊いたり、色々活用しています。

 

豆腐の塩麹漬け

〈材料〉

・豆腐 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1丁(350㌘)

・塩麹 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・大さじ

①お豆腐の水をしっかり切る。お豆腐を軽く茹でて、重石をして(お皿を数枚重ねて)お豆腐からの水を出します。

②ちょうど良い大きさのタッパの底に大さじ1の塩麹を敷き、その上に①の豆腐、更に大さじ1の塩

麹を豆腐の上に敷く。

③一晩漬けたくらいから、美味しく食べられます。

*お豆腐が、まるでチーズのようなコクと旨味が出て、そのままでもとても美味しく食べられます。

*我が家は、このお豆腐を使って、炒り豆腐や白和えや豆腐マヨネーズ、などを作ります。

お味噌汁に入れても美味しいです。でも、そのまま食べる事の方が多いし、家族も喜びます。

 

コラム執筆者

佐野 芙美子

結婚するまで幼稚園に勤め、妊娠をきっかけに身体と環境に優しい生活に目覚める。バランスボールやヨガの講師を経て、第3子の妊娠を期にしばらく専業主婦に。SNSにあげていた料理が口コミで広がり、話題に。あきる野市在住。

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