3月決算フェアに未使用車が大集結！

その理由は…？？
ダイハツ福生田園で３月に行われる決算フェア。

今年は、これまでにない程の未使用車を数多く取り揃え、店頭に大集結させる。

今なぜ、このタイミングなのか。同店スタッフにその理由を聞いてみた。

平成31年度の税制改訂が発表され、４月から順次、車に関する税金が変わっていくのをご存じだろうか。同店ではこうした現状を考え「ダイハツ車、ほぼ全車種の未使用車を」と、決算フェアに合わせた形で大集結させる。

新車の場合、納期までかなり時間を要することもあるが、未使用車であれば最短１週間程度での納期の場合もあり、３月中の納車を可能にする。

「同じ車ですので、少しでもお得にお求め頂ければ」と、今回の大集結に踏み切ったという。

普通、販売店に並ぶのは展示車と試乗車のみの場合が多い。未使用車とは、販売店が新車をメーカーから買い取ったもので、メーカーから届く程度の走行距離しか走っていない車のことをいう。納期が圧倒的に早くなるだけでなく、販売価格を安価に提供できるメリットがある。

また１年以内に登録したものを未使用車というが、購入し登録した日から車検がスタートしてしまうデメリットもある。しかし今回のフェアに並ぶ未使用車の多くは、平成31年に登録したもの。

「まだ１〜３カ月程度のものばかりです。この機会に、ぜひご検討ください」とスタッフは話していた。

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