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新型コロナに負けない西多摩へ!こだわりのテイクアウトメニューを創作!

グルメ

とんかつ専門店の限定テイクアウト弁当

食材・調理方法に徹底してこだわる

青梅市新町にある「夢遊膳 とん㐂」が新たにテイクアウトメニューの提供を開始した。

同店はこだわりのとんかつ、薬膳を使ったとんかつ料理を提供。肉や野菜など、使用する食材は、店主自ら厳選し、「一番おいしい状態」を追求した調理方法にこだわる。

今回用意したテイクアウトメニューは6種。店頭で販売を行っている。

 

福生駅すぐのおでん専門店がテイクアウトメニュー

京風だしのおでんに、おかず、おつまみも用意

福生駅西口から徒歩1分の「おでんと一品そら豆」は、同店自慢の京風おでんを自宅で楽しめるよう、テイクアウトを開始した。

秘伝の出汁と干し海老、サバ節で作る、あっさりとした同店のおでんは、出汁でおいしく雑炊も楽しめ、リピーターファンが多い。

今回のテイクアウトでは「おでんの盛り合わせ」の他、チャーハンや焼うどんなどのご飯ものから、鶏唐揚げ、タコ唐揚げ、フライドポテトなど、おかずやおつまみになるメニューも。おでんは変わり種のカレーおでん、トマトおでんも用意した。

店頭で頼める。短縮営業時間は17時〜20時(期間未定)。日曜定休。

 

奥多摩駅すぐの飲食店で日替わり弁当とコッペパン

ジェラートアイスやお団子も用意

奥多摩駅すぐの飲食店「氷川食堂」はこのほど、テイクアウトメニューを充実。現在、日替わりで弁当3〜5種、コッペパン3〜5種などを販売している。

都内でホテルを経営する桜ホテルズが運営する同店。和モダンな店内の雰囲気と、こだわりメニューの数々で、行楽シーズンは多くの観光客で賑わう。しかし4月に入り、政府の要請を受けて、店舗内での営業を中止することと判断。テイクアウトメニューに注力することを決めた。

今回始めたテイクアウトメニューは、毎日食べても飽きないよう日替わり弁当に、地元の美味しいコッペパンを使ったボリューム満点「氷川食堂コッペ」も用意した。モチモチでずっしりと重い、懐かしのコッペパンは、地元市民のリピーターも多い。その他、コーヒーやジェラートアイス、団子なども揃う。

営業は短縮営業。月曜日〜日曜日11時〜17時まで。定休日はなし。来店時間を事前に伝えれば予約もできる。

武蔵五日市駅高架下の店舗で販売開始

自社栽培の里芋や地元食材をふんだんに使用

JR武蔵五日市駅の高架下にある「do-mo Factory blan・co」がテイクアウト専門の弁当の販売を開始した。

駅周辺で複数の飲食店を営んでいるdomoは、地元食材をふんだんに使用したメニューの提供にこだわる。新型コロナの影響で休業した1店舗の厨房を活用し、新しい弁当メニューを開発した。

メニューは、自社で栽培した里芋を練りこみ、ふわっと仕上げたハンバーグと、ミントに漬けてサッパリと仕上げた唐揚げに、オリジナルの甘酢あんで仕上げた2つ。地元の山下養鶏場卵の目玉焼きや、あきる野産のらぼう菜のナムルなども添える。

同社代表の高水健さんは「こんな時だからこそ、地元食材のおいしさ、魅力を、地元の人に知ってもらえる機会になれば。ぜひ一度ご賞味ください」と話している。

弁当は予約制。前日の9〜18時までの間で電話受付か店頭で。受け取りは当日11〜13時までに同店にて。

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