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生ラッカセイのシーズン到来

農業

JAにしたま福生支店直売所で好評販売中

掘りたての生ラッカセイ

JAにしたま福生支店直売所で、9月初旬から市の特産品であるラッカセイの販売が始まっている。同市のラッカセイは農業委員会、JA野菜部福生支部の部員が中心になって栽培し、福が生まれる町(Happy)+ラッカセイ(Peanuts)から「はっ!ぴー☆ナッツ」の愛称でPRしている。販売するのは、畑から掘り上げたあと洗ってすぐに出荷する「生ラッカセイ」。塩茹でにして食べるのがオススメ。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年9月に開催している「落花生祭り」は中止となったが、ラッカセイは10月下旬までの期間を通じて2000袋以上を販売する予定だ。同直売所の窪島永二店長は「天候によって出荷量は変動するが、ラッカセイは毎日販売している。ぜひ旬の味覚を楽しんでほしい」と話す。

販売中の生ラッカセイ

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