「共に生き 安心して暮らせる 支え合いのまち」目指す
羽村市社協福祉大会が11月19日、プリモホールゆとろぎ小ホールで開かれ羽村市社会福祉協議会へ貢献した事業者や団体、個人などへ表彰状・感謝状の授与が行われた。
冒頭で同協議会の志田保夫会長は「共に生き 安心して暮らせる支え合いのまち はむらの実現を基本理念に、様々な活動を行っている。福祉には市民との連携や、協働、そして理解が必要不可欠。様々な方の協力に心より感謝したい」と挨拶を述べた。来賓の橋本弘山羽村市長は「急激な高齢化が進む中、福祉も多岐に渡り、深刻化している。そうした中、地域福祉に尽力頂き心より感謝している。市としても子どもから高齢者まで住みやすい街づくりを積極的に進めていきたい」と祝辞を述べた。第二部では羽村ゆかりの講談師の田辺凌鶴氏による講演会「地域活動とは」も開かれた。
表彰者は次の通り(法人格省略)。
◆高額寄付者:丸眞、ふれあいサロン、アクセルオート、オオワダ、故清水純男、臼井道代
◆民生児童委員:雨倉みよ子、篠崎福子、羽村喜代子、中野直子、佐々木さと子、加藤よしの、鈴木誠、渡邉喜久代、平岩静子、池田正枝、奥平睦美
◆福祉奉仕活動(個人):豊泉保子、小林喜昭、小山和子、吉田英里、村山武雄
◆その他:山口賢一郎
◆感謝状贈呈:中村幸夫、柏崎勝、田口克己