青梅産大豆でスイーツ
「まめか」 流行のヴィーガン
青梅市野上町2‐21‐5の霞共益会館1階にあるレストラン「ふじ嘉」のデザートに、青梅産大豆を使ったヴィーガンスイーツ「まめか」が加わった。見た目は芋ようかんだが、甘さは控えめで、ようかんともういろうとも違う新感覚スイーツだ。
青梅産大豆は地元のJA西東京が近年、生産に力を入れている。大豆を使った豆腐や味噌などの加工品も増えている。大豆スイーツの誕生は加工品の幅を広げるものと関係者に喜ばれている。
大豆と小麦を練り込んだもので、生クリームを添えれば洋風、黄な粉などを添えれば和風のスイーツになる。 1皿に2かけで380円。ドリンクとセットで50円引き。 営業は11時〜17時。無休。問い合わせは0428(84)2601まで。