多摩信用金庫「たまちっぷす」編集部が主催
「多摩地域あるある川柳」大募集
地域14メディアが協賛 地域愛が深まる作品を
多摩信用金庫(立川市、金井雅彦理事長)は、4月10日まで「多摩地域あるある川柳」を募集する。「多摩への地域愛が深まる作品を」と呼びかける。
子育て世帯を主に多摩の地域情報などを紹介する同信金のウェブマガジン「たまちっぷす」編集部が企画を立案。川柳の募集告知や賞品提供に協力するメディアを募り、街プレ西多摩版など14社が賛同した。
同編集部はこれまでも「中央線の各駅ごとに気温が下がる」「雪が降ると八王子からテレビ中継」など〝多摩地域あるある〞を職員から集め、ウェブマガジン内で紹介してきた。
作品はたまちっぷす(https://tama-tips.jp)から応募できる。
入賞作品には、「多摩地域愛ダダもれ賞」(SOLA NO HOTEL 宿泊招待券)1名、多摩地域メディア賞(多摩の逸品)14社ごとに1名が贈られる。入賞作品の発表は5月上旬を予定している。