「地域社会を豊かに」35周年大感謝祭にぎわう
オニキス羽村中央店・ダイハツショップ福生田園店
地元企業と社会福祉協議会や市民が理解と協力
笑顔とありがとう 広がる喜びの輪
アクセルオート(青梅市新町)が運営するオニキス羽村中央店で4月14日、ダイハツショップ福生田園店で4月21日、35周年大感謝祭が開催された。
創業の精神である「笑顔とありがとうで互いの喜びをつくることを通じて地域を豊かにしたい」をテーマに開催される同感謝祭。オイル交換を軽自動車500円、普通車1000円で行い、当日分を含む4月の売上げ全額を地域の社会福祉協議会に寄付するなどチャリティの要素が高いイベントを今回は更にパワーアップ。趣旨に賛同した地元企業と、社会福祉協議会や市民の協力をもらい、楽しい、おいしい、ふれあい、健康づくりなどでつながりの輪が広がるものとなった。会場には両店の顧客のほか、一般市民が多数訪れた。
当日、オニキス羽村中央店(写真=紙面右側)では、安全運転講習+スマアシ体験会とアクセルオートで使える金券5000円などが当たるガラポン抽選会のほか、材料にこだわったおまかせランチなどが人気の中車水車カフェがキーマカレー、716KITCHENが女性や若者に評判のオリジナルドリンクのキッチンカーで出店、パンダカーのポップコーンと共に来場者に無料で振る舞われた。
羽村市社会福祉協議会を通じ出店したボランティア団体ふれあいサロンは「DAIHATSU Nibako」トラックで、手づくりのふきんや小物入れなどを販売した。来場者らは手づくり品を買い求め、特設フードスペースで地元グルメを楽しんだ。
健康を考えるブースでは、ともカイロプラクティックのAI姿勢診断&マッサージ体験(体験料1000円)やFIT-EASY羽村店の体力診断チャレンジ&健康セミナーが開かれ、「体のことを考える1日になった」などの声が聞かれた。
■ダイハツショップ福生田園でも安全運転講習+スマアシ体験会とガラポン抽選会のほか、青梅市の和菓子店「小山製菓」のやきそば、「LIEN」のこだわりおにぎりのキッチンカーが出店し、出来立てを無料で振る舞った。
福生市社会福祉協議会を通じ出店した麦わら帽子(社会福祉法人福生ひまわり会)は「DAIHATSU Nibako」トラックで、通所者が生産した洋菓子、ピクルス、廃油石鹸などを販売した。
また、地元旧車愛好会による旧車展示(初代ミゼット、フェローMAX)が展示され、懐かしがる人たちが周りを囲んだ。
両店のスタッフたちは「多くの皆さまに趣旨への賛同と理解をもらい、大感謝祭が大盛況で開催できた。移動手段を豊かにするモビリティ社会が訪れるなか、今後も地域でなくてはならない存在になれるよう永遠のファンづくりを続けていきたい」と前を向く。
AxStyleオニキス新青梅店
●所在地/〒198-0024 東京都青梅市新町7-5-4
TEL0120-979-475
車検のコバック青梅店
●所在地/〒198-0024 東京都青梅市新町9-2203-4
TEL0120-979-034
ダイハツショップ福生田園店
●所在地/〒197-0005 東京都福生市北田園2-5-1
TEL0120-979-374
オニキス羽村中央店
●所在地/〒205-0002 東京都羽村市栄町2-21-8
TEL0120-979-378