昭和歌謡の名曲唄う 「東京大衆歌謡楽団」21日 キララホールで
昭和の名曲を唄う「東京大衆歌謡楽団」が9月21日14時から、あきる野市の秋川キララホール(042‐559‐7500)で公演する。
「昭和歌謡」ブームが続いている。Z世代(高校生〜20代後半)にも半世紀ほど前の主に1970年代から80年代の曲が人気だ。一方、熟年世代にとって青春時代がよみがえるもので、さらに10年、20年遡った歌も親しまれる。
富山県出身の4兄弟による歌唱、バンジョー、アコーディオン、ウッドベースの編成で、「東京ラプソディ」「旅の夜風」「青い山脈」などの名曲を演奏する。全席指定。3300円。