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自公都ファ推薦 臼井氏3選

コラム

執筆協力 編集室システムU okamura.nobuyoshi@gmail.com


昭島市長選 2期の実績に評価

昭島市長選は10月6日投開票され、無所属現職で自民、公明、都民ファーストの会推薦の臼井伸介氏(69)が、無所属新人で弁護士の田所良平氏(44)を破り、3選を果たした。当日有権者数は9万4104人、投票率は37・95 %。(前回33・93%)だった。

約59万平方㍍の広さを持つ閉鎖された「昭和の森ゴルフコース」跡地への物流施設とデータセンターが一体化した施設建設の是非などが争点として注目された。

選挙戦で、臼井氏は公立小中学校の給食費無償化など2期8年の実績を強調し、全世代が住みやすい街づくりなどのほか、近隣自治体との連携を訴えた。田所氏は大型物流施設の計画見直しを訴えたが及ばなかった。

得票は臼井氏が20117票、田所氏が15237票だった。

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西多摩地域を中心とした東京25区管内の政治、行政、経済社会、トピックスなどを配信する「東京25ジャーナル」の編集室。
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