ねんりんピック、福生でマラソン開催へ 加藤市長が準備運営委の副会長に
2028年度に東京都で初めて開催される「第39回全国健康福祉祭東京大会(ねんりんピックChoju東京2028)」の第1回大会準備運営委員会が先ごろ開かれ、福生市がマラソンの開催地となることが決まった。福生市の加藤育男市長は、同委員会の副会長に就任した。
ねんりんピックは、1988(昭和63)年から開催されている、60歳以上の高齢者の競技を中心に、子どもたちを含めあらゆる世代の人が楽しめる総合的な祭典。スポーツ交流大会のほか、文化交流大会、美術展、音楽文化祭などが行われる。東京都での開催は初めてとなる。
会期は2028年11月3日〜6日の4日間。都内各地でスポーツや文化などの種目が分散開催される中、福生市はマラソンの開催地となる。
大会準備運営委員会は、小池百合子東京都知事を会長とし、関係団体などと連携しながら大会の準備・運営を進める。副会長に就任した加藤市長は、「多摩地域の自然の豊かさを発信したい」とした上で、「多世代参加型の視点や、高齢者が住みやすい地域づくりが重要」と述べ、大会の機運醸成に向けた取り組みに意欲を示した。
福生市では今後、マラソン競技の開催に向け、コースの選定や安全対策など、具体的な準備を進めていく。
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