痛みの組織と原因を見つけて治療
ひざが痛くて歩けない、腰が痛くて辛い、ヘルニアで足がしびれる、最近多い脊柱管狭窄症に悩む人も、「きちんとした治療を受ければ、本当に良くなる」。そう語るのはあきるの波多野整骨院(腰痛研究所併設)の波多野良夫院長(71)。
その波多野院長から、ひざ痛で悩む方々へのメッセージです。
「『ひざの軟骨がすり減っていますね』と言われ、治療を行っているのに、良くならず、何年もつらいひざ痛に苦しんでいる方が沢山います。画像に現れる骨や軟骨の異常と痛みが無関係であることはよくあることです。ひざ痛は〝どの組織が痛いのか〞、〝どの原因によって生じているのか〞によって、治し方はまったく違います。はじめから原因を明確にして、その原因に対応した治療やケア(運動療法)が行われていれば、痛みをスムーズに取り除けることが多いのです」。
あきる野市秋川の70代の女性M・Hさんは、「膝が悪く家の中をはって動いていました。どこに行っても良くならず、波多野先生を近所の方に紹介され、通うことにしました。送迎車で、自宅まで送り迎えをしてくださるので大変ありがたいです。ヒザは痛みがなくなり歩けるようなりました」とのこと。
診療受付時間は午前8時〜正午、午後3時〜7時半(土曜日は12時半まで)。
日曜と祝日の午後は休診。詳細はホームページで。
あきるの波多野整骨院 あきる野市秋川5‐1‐2 ☎042(550)3477 P4台