あきるの波多野整骨院　慢性腰痛にしっかり対応

慢性腰痛にしっかり対応　長きにわたりヒザ痛で悩んでいる方もきちんとした治療で良くなります

　酷暑の夏から短い秋を送り、朝晩の冷え込みが強くなる時期、国民病とも言える腰痛に悩まされる人も多いはず。一般的に、痛みが３カ月以上続くと慢性腰痛と言われる。それでも「きちんとした治療を受ければ、本当に良くなる」。そう語るのはあきるの波多野整骨院（腰痛研究所併設）の波多野良夫院長（７２）。腰やひざの治療が得意で、「治療の技術には自信がある」という。「交通事故による不調で悩んでいる人も是非相談して欲しい」そうだ。
同地に開業して２８年。研修会、勉強会などに参加して、治療に自信を持つようになった。「慢性腰痛はもちろん、ひざに水がたまった人、バネ指（弾発指）、外反母趾の痛みも取れます」。脊柱管狭窄症や交通事故後の諸症状、スポーツ障害などにも対応する。
どこの病院にかかっても治らなかった患者が、評判を聞きつけ来院するケースも少なくないという。１人ひとりの症状に合わせて施す電療と手技の混合治療は、全身を調整することで体を楽に動かせるようにし、血行が促進され、筋肉がゆるみ、バランスが取れるようになる。結果、症状が改善する。ただ、症状は生活習慣によって出るもの。普段からの姿勢を意識することが大切だ。

診療受付時間は午前８時〜正午、午後３時〜７時３０分（土曜日は１２時半まで）。
土曜日、祝日の午後と日曜日は休診。

☎０４２（５５０）３４７７へ。
あきる野市秋川５-１-２　Ｐ４台
詳細はホームページで。