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まちに活気! 夏祭りど真ん中

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市内全域で山車とみこしが競り合い 八雲神社祭礼 福生の夏祭り開催

福生市で7月30、31の両日、恒例の八雲神社祭礼「福生の夏祭り」が開催された。福生駅前に山車やみこしが集結する「競り合い」には約2000人余りの見物人でにぎわった。

30日昼ごろ、山車の引き手やみこしの担ぎ手たちは市内3か所に集合。山車15基、みこし48基は市内を練り歩き、2日間にわたって笛や太鼓に合わせ大きな掛け声が町中に響き渡った。

31日夕方、福生駅の東口、西口、熊川げんき広場、十字屋前と、それぞれの会場に再び山車やみこしが集まる町会ごとの競り合いでは、熱気も最高潮に。集まった多くの見物人を魅了した。

今年はじめて参加した20代の男性は「想像以上に体中が痛くなった。でも最高に楽しい。来年も絶対に出たい」と笑顔で話した。

 

青梅ふれあいまつり 20、21日 総合体育館などで

青梅ふれあい復興チャリティーまつりが20、21の両日、青梅市河辺の総合体育館前などで開催される。同まつり実行委員会は当初、東日本大震災への配慮から中止を決めたが、復興チャリティーという形で縮小開催に踏み切った。 20日は午後6時30分〜同市民会館で「ハワイアンとスイングジャズの夕べ」と題しコンサートが行われる。21日は午前11時〜総合体育館前でダンスやフットサル、ダーツ、模擬店などのチャリティーイベントが繰り広げられる。 コンサートは入場協力金1000円が必要。問い合わせは0428(21)4966へ。

 

民踊流しや熱気のサンバ はむら夏まつりにぎわう

はむら夏まつりが7月30、31の両日、羽村駅東口周辺で行われ、人波踊りや万灯行列、熱気溢れる参場(サンバ) 踊りでにぎわった。2日間で18万人の人出となった。 初日は羽村独特の民踊調の踊りの人波踊り、ご当地ソングの「羽衣の堰」などに合わせた同市舞踊連盟などの民踊流し、さらにみたか連と羽村連の軽やかな阿波踊りなどが駅前ロータリーをメーンに繰り広げられた。 2日目は楽器隊を中心とするリズミカルな参場パレードで最高潮に達した。市民による模擬店が並び、東北の復興支援で福島県のモモなども販売された。

 

 

 

 

駅前大通り人の波 あきる野夏まつり

 

 「想いはひとつ がんばろう!日本」をテーマにあきる野夏まつりが6日、JR秋川駅北口の駅前大通り周辺を会場に開催された。両日で5万人の人出でにぎわった。 舞踊連盟を中心に、各種団体、町内会など総勢1266人が駅前大通りを埋める流し踊りは熱気の中で1時間半にわたり行われた。次いであきる野市内の26のはやし連や21のみこし会が繰り出しまつりは最高潮に達した。 訪れた人たちは「市内の芸能が一堂に会するのが楽しみ。来年は10回を迎えるので、更に大きく発展してほしい」と話していた。

 

 

奥多摩 納涼花火大会 13日夜 愛宕山で

奥多摩納涼花火大会は13日午後7時45分〜奥多摩町の愛宕山広場で「がんばれ東北!」をテーマに開催される。約35分間、花火の音が豪快に山々にこだまし、鮮やかに夏の夜空を照らす。

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