毎度おなじみ青梅は御嶽のツッチーです♪本日も街プレから、西多摩の持つ大自然の魅力をお届けします!山にも春の花々が色づきはじめ毎日、ワクワク、ドキドキ♪ちょっとした散策で色んな発見や、驚きに出会えるのもこの季節の魅力です。すぐそこにある大自然。さぁいざ飛び出しましょう!
清流「多摩川」は魚パラダイス!
3月4日に解禁し、いよいよ春の渓流釣りがはじまりました。
当初に比べれば、少し「すれる( 警戒して、餌を食べない)」魚が出てきたようですが、まだまだヤマメ・イワナ・ニジマスなどが狙えます。
多摩川は初心者にも優しいフィッシングスポット♪春の渓流魚との出会いを楽しんでみては?
初めてでも安心!無料パンフレット
釣りを楽しむには、まず近隣の釣具店や各セブンイレブンで入漁券を購入。その際、漁協が出しているパンフレットをもらえば、放流場所や駐車場、放流数など網羅されて安心です!
時期によってエサを変えよう!
放流場所に着いたら、まずは淵を探すのがポイント。放流した魚は流れのゆるい場所にかたまっていることが多いので、1匹釣れれば、その場所で何匹も釣れることもあります。じっくりイクラやブドウ虫で狙ってみてください。
ライズ(魚が飛び跳ねる)が始まる5月になれば瀬に出てきて、川虫を食べ始めます。そうなれば川虫の餌がよいかも。渓流竿は5m〜6m位が最適。初心者の方は、渓流魚専用のパーフェクト仕掛けでまずはトライ!餌・渓流タモ・長靴・バックがあれば、なお良しですね。
森の仲間たち「ヤマアカガエル」
少し遅めにやってきた今年の春。ですが山際の水田や多摩川の水溜まりには、すでにヤマアカガエルの卵塊が複数見られるようになりました。 このカエルのすごいところ…それは、まだ寒い2月頃に卵を産むのです。 これにより、他の種類のオタマジャクシより早く大きくなることができ、外敵から身を守ることができる。大自然の中で生きる彼らなりのサイクルなんですね〜。 まさに進化したカエル!ぜひ見つけてみてください。