Let’s enjoy Car Life
定年を迎え、子どもたちも独立した今。家族乗りの車からカーアドバイザースタッフ夫婦で乗る車に買替えを考えている方も多いはず。
今回は、そんな、あきる野市在住の3人に「楽しい大人の車選び」のコツを取材して頂きました。
この日、出会った大人の車とは…
レポーター
伊藤 三郎さん
あきる野市 雨間在住
レポーター
奥田 光司さん
あきる野市 秋川在住
レポーター
小西 フミ子さん
あきる野市 二宮在住
コメンテーター
小林 正典さん
㈱アクセルオート・オニキス羽村中央店
カーアドバイザースタッフ
学生時代、生まれて初めての車選びで同社へ。
その接客姿勢に感銘を受け6年前、入社を決めた。
現在、「車を買って頂くのではなく、自分を買ってもらう」をモットーに、当時、自身に接客してくれた上司の下、感動を
生むサービスを追及する。
定年、子どもの独立。軽にはしたいけど…
レポーター「実は今、本当に軽がほしかった。6人家族だったけど、みんな独立して、夫も定年。でも大きい車に慣れちゃってるから」
小林さん「そういうお悩みの方多いですね」
レポーター「うちもそう。僕が軽で、子どもが大きいの。用途で乗り分けてたんだけど今は独立して車ごと出ていっちゃった(笑)」
小林さん「増えているのが、レンタカーをうまく利用する方。軽に乗り換えて、年に1、2度程度の旅行の際はレンタカーを使う。全然、得だったりしますよ」
レポーター「なるほど、そう割り切ればいいですね」
レポーター「僕の場合、キャンプが好きだったから、ワンボックス買ってアウトドアグッズをすべて入れてた。休みの時なんか、家族でぱっと行ってたもんなぁ」
小林さん「定年退職されて、趣味を見つけようとされている方に喜ばれている軽もあるんです」
レポーター「表のあれ?実はずっと気になってた(笑)」
小林さん「簡単なキャンピングカーで『ちょいCam』という車です。見てみます?」
全国周遊!気軽にアウトドア!遊び心溢れる「ちょいCam」
レポーター「これ、おもしろい!」
小林さん「道の駅とかで車中泊して、北海道や九州、全国各地まわったり。楽しまれているご夫婦が多いです。軽ですと普通車と比べて場所もとらないですし」
レポーター「友達が大型のキャンピングカー持ってたけど、使わなくなって物置になってたもんなぁ」小
林さん「後部座席に就寝スペースとしてベットが付いています。ベットを外せば、簡単にシートが出せますので、普通の軽としてご利用頂けます。内装は三河家具で作られていますから、かなりしっかりしてますよ」
小林さん「このサイドオーニング(折畳み式屋根)なんかは人気です。ちょっとキャンプに行くとき、この下で色々楽しめますから」
レポーター「これ網戸も付いているんですか?」
小林さん「網戸は夏場、『車中は暑く、窓を開けたいけど虫が…』という方に、大変喜ばれてますね」
レポーター「いやぁ、いいなぁ。楽しいなぁ!値段は結構するんですか?」
小林さん「まず軽の新車を選んで頂いてから改装します。2種類の価格のものがありますが、高い方でもオプションを付けなければ車体本体が150万円くらい、全部入れて1 60 万円くらいでした」
レポーター「それくらい? 全然いい!」
小林さん「はい。ちょいC a mは私も、すごくいい車だと思うんです。毎日の生活が断然、楽しくなると思うのでお勧めです」
レポーター「ちょっと私、本気で考えたい!帰って旦那と相談します(笑)。小林さん今日はありがとうございました」
大人が選んだちょいCam
「より気軽に。より使いやすく…。」
をコンセプトに普段使いができるキャンピングカーを作りました。
軽自動車という限られたスペースを最大限にいかして大人二人分の寝心地のよい就寝スペースを確保しました。
普段使いは4人乗りで使用します。マットは女性でも簡単に取り外しできます。
左右に配したキャビネットは様々なサイズのものの収納に活用いただけます。