困った時は先輩に聞いてみよう!
「幼稚園児をもつママの本音を聞きたいのに、知り合いがいない。ぜひ交流会をしてほしい」「ウェブサイトに載っていない事が知りたい」という相談をきっかけに、9月4日、ママポタでは「はむらの幼稚園、ホントの話」と題して、実際にお子さんを幼稚園に通わせている保護者の視点から、幼稚園の話をお聞きしました。
当日は7名の先輩ママさんにお越しいただき、事前アンケートではさらに多くのご協力マの本音を聞きたいのに、知り合いがいない。ぜひ交流会をしてほしい」「ウェブサイトに載っていない事が知りたい」という相談をきっかけに、9月4日、ママポタでは「はむらの幼稚園、ホントの話」と題して、実際にお子さんを幼稚園に通わせている保護者の視点から、幼稚園の話をお聞きしました。当日は7名の先輩ママさんにお越しいただき、事前アンケートではさらに多くのご協力をいただきました。また、羽村市内のサークル「サニーグースclub」代表で、読み聞かせやコーチング、カウンセラー等多方面で活躍する塩田マキコさんに会の進行をお願いしました。
和やかに進む会の中で度々出てきたのが「実際に自分の目で見て、肌で感じて選んで欲しい」という言葉。幼稚園にはそれぞれの特色や魅力がありますが、それらは自分たちが子どもに与えたいものなのか、自分たちの子どもに合うものなのかどうかを判断できるのは最後には親なのだと改めて感じました。また、お子さんの様子を話す皆さんの優しい笑顔がとても印象的で、幼稚園の話以外でも、自分たちと同じように悩みながらも真摯に子育てをしている先輩の言葉は力強く心に響きました。
今回の先輩ママさんへの声かけやアンケート調査のお願いには羽村スクラップブッキングサークル講師の新井奈々子さんにご協力いただきました。たちまち沢山の先輩の声が集まり、20名の参加者からは「具体的な話が聞けてとても参考になった。もっと聞いていたかった」「ある程度園を絞ってはいたが色々な噂で悩んでいたので話が聞けて吹っ切れた」「なかなか園の話を比べて聞けないのでためになった」「母親としての話も参考になった」等、沢山の感想をいただきました。
イベントの後、新井さんからは「子どももお母さんも楽しい幼稚園生活が送れるよう、噂話に惑わされず自分の目で見て、幼稚園選びをして下さい♪」塩田さんからは「皆さんの子育てに対する熱意を感じました。でも疲れたら休みながらでいいんですよ。親子にとって今しかない、かけがえのない時間を大切にして下さいね」とのエールをいただきました。
おふたりともご自身の母親としての立場から、子育て世代の交流の場を提供する活動をされています。今回、色々な縁が繋がってこのイベントが開催できたことで、近隣の子育てママ同士が交流しあうことの大切さを実感しました。
11月に入って願書提出や面接、制服採寸などがありました。ママポタでは、入園グッズを手づくりしよう!の講座がスタートします。春の入園に向けて着々と準備が始まっています。大変なこともみんなで楽しみたいと思います。
ママポタとは?
ママと子どもの時間をもっと幸せで、豊かなものにするために
西多摩の子育て中のママさんによる、ママさんのためのプロジェクトです。
料理教室を中心に様々な教室を企画。
ぜひお気軽にご参加ください。