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コラム

奥多摩の小河内から、西多摩の魅力、お届けします

東京最西端の保育園で繰り広げられる『火育』

僕が勤めている氷川保育園で、また新たな取り組みがスタート。奥多摩地域振興財団の協力のもと、子ども達に火の魅力や怖さを知ってもらうべく「火おこし体験」を行いました。

火を囲む園児達 「危ないからやらせない」では、味わうことの出来ない体験をしました

火を使う時の約束(大人と一緒に、火傷しないように、火事にならないように…など)の話を聞いた後、山へ焚き木を集めに行きます。杉の葉や木の枝を探しながら、どんなものが燃えやすいか教えてもらいました。

着火した後も、うちわで扇いだり薪をくべたりと火を育てます。飯盒炊飯をしたり、焼き芋を作ったり、マシュマロを焼いたりして、美味しく頂きました。

炎や煙を見る、燃える音を聞く、焼ける匂いを嗅ぐ、火のそばで暖かさを感じる、火で作った物を食す…。五感全てを使った体験をすることができ、園児たちにとって思い出に残る1日となったのではないかと感じています。

氷川保育園は東京最西端にあるだけあり、とっても田舎です。その分、都会の保育園より地域資源が豊富で、その繋がりを活かせば、それはそれは楽しい可能性を秘めていると思います。ぜひ、これからの氷川保育園にぜひ注目していてくださいね。

保育士と町おこし

飯盒炊爨の火加減を調節する白田さん 奥多摩には様々な分野のプロフェッショナルな方がたくさんいるのです

今回、ガイド頂いたのは奥多摩地域振興財団の白田武司さん。昨年秋にも登計トレイルを案内してもらったのですが、物腰が柔らかくとても温かい方なので、子ども達も安心して参加することができています。

飯盒で炊いたご飯のおかずを作ってくださったのは、奥多摩駅近くの飲食店「蕎麦太郎カフェ」「PortOKUTAMA」オーナーの船越章太郎さん。本格的な煮込みハンバーグは絶品。なんて贅沢な保育園行事なのでしょう。

この御2方は氷川保育園の元保護者であり、お子さん達は初期OBCをガッツリ支えてくれていた常連OBCキッズ。お子さん達はOBCを卒業してしまったけど、未だに繋がりをもてていることをとても嬉しく思います。

OBCのパフォーマーとしての活動は生業の傍ら…。しかし、その活動の中でできる地域との繋がりによって、奥多摩の保育をより豊かにしていきたい!!この信念のもと、これからも保育士とOBCの活動の両立を継続していけたらなと思います。

コラム執筆者

島崎 勘

島崎 勘(パフォーマー)かん先生
小河内から奥多摩を、さらには西多摩を盛り上げ、その魅力を全国に発信していきたい!と活動しています。
合言葉は「東京最西端から最先端のまちおこし」。

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