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地元野菜で作るおいしぃ~い一品コーナー

コラム

筍の歯ごたえが楽しめメインのおかずになります。筍の土佐煮や木の芽和えなどの定番に飽きたら是非どうぞ。

筍のフライ

〈材料〉

筍(ゆでたもの)・・・・250g

しょうゆ・・・・・・・・大さじ2

酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2

パン粉・・・・・・・・・・・・・適量

小麦粉・・・・・・・・・・・適量

水溶き小麦粉・・・・・・・適量

揚げ油・・・・・・・・・・・・適量

 

①筍は縦半分に切り、下の方はさらに半分に切り1cmの厚さに切る、上の方は食べやすいおおきさにスライスし、しょうゆと酒で下味をつけておく(10分)。

②小麦粉、水溶き小麦粉、パン粉の順につけ180度で両面きつね色になるまであげる。

 

筍ごはん

普通のごはんでもできますが今回は冷めてももちもちするようにもち米を混ぜてみました。

炊きたてはもちろんおいしいですがたくさん作っておにぎりにしてもおいしく頂けます。

 

 

 

 

〈材料〉

もち米・・・・・・・・・・・・・・・・・2合

米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1合

筍(ゆでたもの)・・・・・・・・200g

にんじん(中)・・・・・・・・・・1/2本

油揚げ・・・・・・・・・・・・・・・・1枚

しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ2

みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1 / 2

①筍は新鮮なものを米ぬかと一緒にゆがき、冷めるまでそのままにしてあく抜きをしておく。

②もち米と米をいっしょに洗米し水につけておく。

③筍は穂先は縦に薄く切り、根元の方は繊維と直角に薄切りにする。にんじんは千切りにし、油揚げは熱湯をかけてから千切りにする。

④炊飯器に「おこわ」の水位がある場合はおこわの水量に合わせる(ない場合は通常の水量より1~2割少なめに)。

調味料を入れ③を上にならべ炊飯器で炊く

 

コラム執筆者

鮫島 美穂

メディカルハーブコーディネーター
JSAアイシングクッキー認定講師
管理栄養士
大学では栄養学を専攻し卒業後は保育園に栄養士として勤務。子どもが生まれてからオーガニックな生活に目覚め、マクロビオティックやメディカルハーブを学び自宅でオーガニック野菜を中心とした料理教室Twinkleオーガニック料理とアイシングクッキーの教室を開催。

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