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西多摩に広がる人口減少 賃貸物件の空室問題も深刻化

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独立3年で入居率90%以上「入居者ニーズ」へのこだわり

日本全国で進む人口減少。西多摩でも瑞穂町を除いて軒並み減少している(※表1参照)。しかし貸家着工数は日本全体で年10%強の増加傾向にあり現在、供給過剰の状況になりつつある。

※表1

核家族化などにより現状、世帯数を維持できているが今後の大幅な人口減少に伴って、賃貸住宅の需要が大幅に減ることが予想される。

都心から離れれば離れるほど空室率が高い傾向にあり、西多摩のアパートやマンションの経営者にとっては将来の不安を抱える大きな問題に直面している。

 

口コミによる評判で紹介客が増加

そんな中、先月の管理物件入居率96%を越す実績を出す不動産屋がある。羽村駅徒歩1分の「住め〜るナビ羽村店」はオープン3年ほどだが、現在まで平均90%以上と高い入居率を維持し続けている。代表の遠藤広臣さんは青梅市出身、羽村市在住16年の「西多摩っ子」。独立前にも西多摩で2000件の賃貸契約経験を持ち、「入居者ニーズ」を何よりも重んじる管理を行ってきた。

独立後は羽村、福生、青梅に特化した物件管理を行い、店舗は入りやすさを重視。インターネットを駆使した積極的な募集活動も実施し30代を中心にした若手スタッフによるスピーディーな対応が喜ばれ、今も多くの紹介客が訪れる。

 

「入居者のニーズに合わせているだけなんです」と笑顔で答える遠藤さん。「過去と現在の相場のずれや現在求められる設備内容、管理方法など経営者と入居者の意識のずれが、空室の1番の要因となることも多い」という。

「空室のない地元、西多摩を目指したい」と遠藤さん(=写真左)

同社では空室で悩む大家の親身となって、入居の大半を占める若い層のニーズの理解を促し改善していく。これまでも3分の1が空室だった物件を、家賃をあげながらも半年で満室に。また築29年のマンションの1室を3DKから、開放的な2LDKへリフォームを行い、施工途中での入居決定を決めるなど、画期的な手法で高い実績を作ってきた。「大家さんと一緒に相談しながら経営、管理を進められれば、入居率アップに絶対の自信があります」と目を輝かせる。

同社では「アパートを手放したい」という物件の買い取りも受けつける。空室でお悩みの方は、ぜひ一度、相談してみてはいかがだろう。

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