澄んだ空気が凜と流れ、冬の青空と山々がくっきりと栄える2月。
雪がチラつけば、どこか情緒的で、どこか懐かしい風景が広がります。心をホッとさせる
冬の山々の美しさは格別。この季節ならではの感動が皆様をお待ちしておりますよ♪
すぐそこにある絶景冬ならではの美しい山々
西多摩の自然を美しく切り取る若きカメラマン
青梅出身、現在は奥多摩町に住む大舘洋志さん(33)は、青梅、奥多摩の自然が見せる四季折々、一瞬の感動を切り取るカメラマンさん♪日体大時代はハンドボールの選手として活躍する傍ら、日本全国を自転車で渡り歩き、卒業後は1年3ヶ月かけてヨーロッパ、中東、アフリカ2万3 千㌔を走破!幾度と訪れる感動の風景を、旅の相棒であるカメラで切り取ってこられました。
30歳を機に本格的に写真の世界へ入り現在は、西多摩地域で人気の「アウトドアウェディング」の撮影を中心に自然が魅せる風景を撮り続けています。
大舘さんの写真を見ると、自然に生きるツッチーも思わず感動、感嘆してしまうほど。まだ見ぬ、まだ知らぬ絶景は、見知らぬ土地にしかないわけではありません。大舘さんが写す美しい写真のような光景が、すぐそこに広がっているのです♪大館さんの写真は、他にもブログでご覧いただけます。ぜひ一度、ご覧ください♪
http://yorokobidokoro.singsong.jp/
ロウバイの蕾がふくらみ冬鳥「オオマシコ」が現れるかも
冬まっさかりな御岳のお山ですが比較的良く太陽があたるところには、既にロウバイの蕾がふくらみ、春の訪れを感じさせてくれます♪
また日本では観察できる機会も少ない冬鳥の「オオマシコ」。不思議な鳥で、越冬に渡ってくるのにエサも豊富な平野部や丘陵地域を選ばず、積雪必須な山間部を選ぶのです。
御岳の山々はまさにぴったり♪オオマシコの可愛らしい姿、ぜひ探してみてください。