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週末は猟師 あきる野ライフ楽しむ

猟友会 小川岳人さん

あきる野市五日市の小川岳人さん(32)は、都内に通う会社員。週末は趣味の狩猟を楽しむ。自然の中で暮らしたいと昨年、都内から家族で移住し、 狩猟免許を取得。五日市猟友会(師岡新二会長)の会員となった。銃はまだ打てないが、獲物を追いこむ「巻き狩り」に参加。獲物の運搬などを手伝っ ている。

猟友会は市の委託を受け、有害動物の駆除に当たるが、今年はイノシシの出没が多い。野生動物に荒らされる畑も多いことから、小川さんは担当の畑に罠を仕掛けタヌキ、テン、ハクビシンなどを捕獲。平日も帰宅後は罠を見に行くのが日課だ。

熊本県出身で、アウトドアや山登りが昔から好きだった。狩猟に興味を持ったのは『ぼくは猟師になった』(千松信也著)を読んだことから。「これだ」と思い、すぐに行動に移した。

狩猟で捕獲した動物の肉は、フランスではジビエと呼ばれ、伝統的な料理だ。高級食材であり観光資源としても有効と考える小川さん。駆除した野生動物の料理法の知識も増やしたいという。

学生時代はサッカー部に所属。市内のスポーツクラブ、五日市クラブでフットサルの講師も務める。クラブを通じて、地元の自然を楽しむ講座なども開いてみたいと意欲的だ。「あきる野は豊かな自然が魅力。猟友会ではイノシシ狩りで活躍できるように頑張りたい」と話した。

 

 

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