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無病息災願う「どんど焼き」

季節

羽村では1月8日、開催

西多摩各地で行われるこの季節の風物詩「どんど焼き」。杉の葉や竹、ワラで小屋や塚をつくり、そのまわりに正月のお飾りやダルマ、はま矢などを掛け積んで焼き、その火で餅や団子を焼いて食べ、一年間の無病息災を願う伝承行事だ。

羽村市では1 月8日、同市青少年対策東地区対策委員会が羽村堰下橋付近多摩川河川敷で、西地区対策委員会が宮の下運動公園グランド 子供広場で、それぞれ主催して行う。

羽村堰下橋付近多摩川河川敷では正月飾りの受付は1月7日10時〜14時、現地にて。当日は8時頃まで。お団子200円、樫の木団子300円、紅白もち3 0 0 円で販売する(価格は変更する場合も)。甘酒とお汁粉のサービスも(先着順)。

宮の下運動公園グランドでは正月飾りの受付は1月7日13時〜17時、現地にて。当日は8時頃まで。お団子200円、繭玉飾り(お団子付き)300円で販売する。お汁粉のサービスも(先着順)。

だんご焼きは、点火後30分〜40分後、小屋が崩れてから。

どんど焼きの様子

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