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フェラーリでドラム缶釜をけん引

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スーパーカー焼き芋
日の出町の原田さん

原田さん(手前)と焼き芋マイスターの小澤さん

ドラム缶釜を載せたトレーラーをフェラーリでけん引する「スーパーカー焼き芋」が昨年、日の出町大久野のつるつる温泉駐車場に登場した。

物珍しい光景に引き寄せられるように温泉客が集まり、熱々の焼き芋を購入していた。

ユニークなアイデアを実現したのは、町内で車の整備・修理会社ドリームカーを経営する原田輝和さん(50)。

年に数回しか乗る機会のない愛車のフェラーリを何かに活用できないかと日頃から考えていた。10月下旬のある日、ふと「焼き芋の釜を引いたら面白いのでは」と思いつき、翌日から行動を起こした。

後輩で赤保谷鉄工場(同町大久野)の小嶋健太社長に相談し、ドラム缶で釜を手作りすることに。市販品の写真を見ながら2人で試行錯誤。ドラム缶に小石を敷き詰め、下から熱して石焼きにする釜を完成させた。

焼き芋の質にもこだわる。

焼き芋マイスターの小澤揚徳さん(あきる野市)から芋の焼き方や使用する品種などをアドバイスしてもらい、極上の焼き芋を提供する。

1台の釜で一度に焼ける芋は40本。初営業日には焼き芋の製造が追いつかず、急きょ釜を1台増産して営業に臨んだ。

 

原田さんは「面白いことを口で言うだけでは誰も認めてくれない。形にして初めて話題になる」といい、依頼があれば各地のイベントにも出向いてみたいと話す。

焼き芋は紅あずまと紅はるかの2種で、1本300〜500円前後。問い合わせは090(6100)5982原田さんまで。

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