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「新年の藍染御朱印帖」

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新春初詣・青梅七福神めぐり

青梅七福神の7つのお寺で2020年元旦から「新年の藍染御朱印帖」の取り扱いが始まる

2020年1月から取り扱いが始まる御朱印帖

青梅七福神は1980(昭和55)年元日に始まり、青梅駅を中心に徒歩でも1日で参拝できる景観の良い古刹(こさつ)によって構成されている。「青梅を知るきっかけ、訪れるきっかけになれば」と夏・冬限定で企画されてきた御朱印帖は、これまでも毎回すぐに売り切れるほどの人気。

表紙の藍染め生地は、年によって違いがあり、染柄の風合いや肌触りにそれぞれ特徴がある。今回はネップ加工を施した生地を使用。青梅市長淵にある「藍染工房 壺草苑」にて、昔ながらの手法で一つ一つ丁寧に、自然界から取れる原料のみを用いて美しく染め上げた。

また、今年の夏に登場した「夏の藍染御朱印帖」もあわせて取り扱う。2つの藍染御朱印帖がお寺に並ぶ。2020年新年の藍染御朱印帖と夏の藍染御朱印帖ともに2200円。サイズは12㌢×18㌢(大判)。仕様は蛇腹製本48ページ。朱印代は各寺300円。ネット販売や事前の予約・取り置きは行っていない。

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