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河鹿園の客室を利用したアートギャラリー「春爛漫の館蔵展」

旅館建物室礼美術館河鹿園が6月6日まで、客室を利用したアートギャラリー「春爛漫の館蔵展」を開催している。

河鹿園は、大正14年に休憩所として始まり、昭和に入ってからは、旅館として営業していた。2017年に惜しまれながらも旅館の営業をやめ、趣のある床の間や欄間を備えた客室に書画などを展示する「ガラスケースのない美術館」として開館。建物は、現在では使用することができない屋久杉を始め、珍しい木材が至るところに用いられている。2020年6月には、国の登録有形文化財(建造物)に登録された。

同イベントは、河鹿園内で開催している春の企画展。館内の大広間には、円山応挙の大幅「嵐山早春図」を床の間に、応挙と同時代の蕪村をはじめ、芭蕉や一茶などの俳人、さらに白秋、茂吉、勇などの歌人の書を展示している。各客室の床の間も、応挙、若冲、抱一、春草、御舟、松園他を飾っている。開催期間は6月6日まで。(月・火は休館)。

開館時間は11時〜16時(最終入館は15時まで)。入館料は一般700円、学生は300円、1日ゆっくり券(飲物付、再入場可)1100円。問い合わせは河鹿園(0428̶78̶8218)まで。

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