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コラム

宮澤太鼓
指導者・作曲・演奏 上野 美樹さん

今年はようやくお祭りも復活。宮澤太鼓は市内をはじめ、各所で活躍する和太鼓集団だ。平成5年に発足以来、昭島では無くてはならない団体となっている。

夢はプロの太鼓奏者

宮澤太鼓指導者・作曲・演奏-上野-美樹さん

上野さんは昭島で育つ中に、早くから和太鼓の演奏を続けてきたという。「子供の頃から宮沢の諏訪神社でお祭りのときに見たりして、宮澤太鼓は知っていました。小学校から太鼓の仲間に入り、夢は太鼓のプロ奏者になることでした。高校時代の部活動も生活の中心を太鼓に置いて、社会人になってからはプロ活動もしていました」

仲間の顔を浮かべながら作曲

幅広い年齢のメンバーならではの団結力も自慢

質問:今は指導者として作曲もされるのですね

「今は私が作曲もしているので、その思いを伝える中で指導もしています。他のグループでは、作曲者に依頼して曲を書いてもらう場合もあるようですが、私は子供からシニアまでのメンバーそれぞれを思い浮かべながら、どんなふうに聞こえるか、どんなふうに見えるかなどを考えます」

質問:全員でひとつの曲を作る感覚ですね

「4分から5分の間に、物語をイメージして静かに始まろうか、とか盛り上げる場所はこのフレーズでいこうとか、自分の中では形があります。メンバーの技量、力量に合わせて、みんなが主役になって表現できるように心がけています」

演奏場面も幅広く拡大

「最近は青梅や府中など、横のつながりも出てき外部のイベントにも呼ばれることが増えてきました。先日もはじめて府中のイベントに出演しました。8月はお祭りと11月には複数の太鼓団体でホール公演を予定しています」

質問:心底楽しんでいるようですが、ご苦労は?

「苦労とは言えませんが、子供たちに団体行動や礼儀作法、協力し合う大切さなどを伝えていくことは大変だと感じます。年齢幅も広いので一緒に成長していければ良いです」

勇壮な姿に憧れて始めた人も多い

宮澤太鼓をまとめる上野さんには、メンバーへの深い愛情と、太鼓にかける情熱がいつも感じられる。

コラム執筆者

市民ライターKさん

西多摩を中心に熱い思いを持って地域で活躍され、地域に愛され続ける人々が数多くいます。
そんな人々をクローズアップするコラム「にしたま この人に会いたい」。
街プレ紙面を通じ、皆さまのご近所にいる素敵な方々との出会いの場を作ってまいります。

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