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コラム

奥多摩の小河内から、西多摩の魅力、お届けします

日本で一番、園歌を全力で歌い踊る保育園

元気に踊る氷川保育園の園児たち

10月末、2日間にわたり奥多摩総合運動場で開催された奥多摩ふれあいまつり。特産物販売、体験ブース、喫茶コーナーなどがあり、のどかなおまつりです。ステージでは奥多摩の郷土芸能や地元の子どもたちの出し物、吉本お笑い芸人や演歌歌手も登場し、たくさんの人で賑わっていました。

僕が保育士として勤めている東京最西端の保育園、氷川保育園も園児達が舞台でダンスや体操を披露します。僕は自分の子も同園に預かってもらっているので、この日は保護者として観客席にいたのですが、発表のラストに、毎年恒例、氷川保育園・園歌のOBCリミックス・ダンスバージョンがあるので、マイクを持って舞台へ。

保育園の発表ですが、この時間だけは氷川保育園とOBCのコラボLIVE状態に。園児達の全力のダンスは会場を笑顔に、そして、園児全員によるシャウトは奥多摩の山々にこだましていました。

こんなにも熱狂的に自分の保育園の園歌を歌い踊る保育園は他にはないはず。自分たちの全力のパフォーマンスで保護者や観客の皆さんを笑顔にする。この成功体験は子ども達の心の奥底に残ることでしょう。

☆出張OBCライブのご依頼はHPまでhttp://ogouchibanban.jp/

コラム執筆者

島崎 勘

島崎 勘(パフォーマー)かん先生
小河内から奥多摩を、さらには西多摩を盛り上げ、その魅力を全国に発信していきたい!と活動しています。
合言葉は「東京最西端から最先端のまちおこし」。

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