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被災の日本航空高校石川が青梅移転

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被災の日本航空高校石川が青梅移転

明星大青梅キャンパス跡地への協議進む

能登半島地震で被災した日本航空高校石川(石川県輪島市)を青梅市長淵の明星大青梅キャンパス跡地に移転する協議が、同校を運営する学校法人日本航空学園(山梨県甲斐市)、学校法人明星学苑(府中市)、の間で進んでいる。東京都、青梅市も承知している。

関係者によると、明星学苑が同キャンパス跡地を日本航空学園に3年間ほど無償貸与する方針。国の復興予算で、敷地内に生徒らが居住する20人用のプレハブ宿舎40棟を整備する。行政もインフラの補修などで協力する。

同校はこれまで山梨県の系列高校キャンパス内に一時移転することを検討、4月から仮校舎で新入生も含めた全生徒約600人が学ぶことになっていた。ただ、一時移転期間は復旧状況により定まらず、関係機関は長期の展望に立った打開策を模索。空き状態にある同キャンパス跡地に白羽の矢が立った。

学校法人日本航空学園は、1932年に創立された航空従事者養成の専門校。山梨県に山梨キャンパス、北海道に新千歳空港キャンパス、石川県に能登空港キャンパス、東京に東京サテライトと4つのキャンパスを持ち、日本航空高校山梨、日本航空高校石川、日本航空大学校北海道、日本航空大学校石川、日本航空高等学校通信制課程の学校運営を行っている。

日本航空高校石川はスポーツの強豪校として知られており、今年のセンバツにも出場する。ラグビーは全国大会に19回連続で出場しており、同キャンパス跡地の広いグラウンドはスポーツの面からも有効だ。

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