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「青梅の伝説 豆本ガチャ」 1月1日発売青梅市御岳の炭鳥 蔵IKADA

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「青梅の伝説 豆本ガチャ」 1月1日発売青梅市御岳の炭鳥 蔵IKADA

体験型炭火焼き鳥店を運営する焼き鳥店「炭鳥 蔵 IKADA」(青梅市御岳、042‐85‐8726)が1月1日、青梅の伝説を豆本にしたカプセルトイを店内に設置する。

武蔵野美術大学を卒業し、都内で学芸員を経験した店主の森田一匡さんが「青梅・御岳の山々に眠る伝説や信仰、人々の記憶」を、現代の手法でもう一度見つめ直すためのプロジェクトとして発案した。

豆本は、小泉八雲の「雪女」、青梅版の悲恋の物語「笛姫伝説」、御岳山の「日本武尊とお犬様伝説」の3冊。御岳エリアに古くから伝わる3つの物語を再編集した。それぞれ18ページで、サイズはA9版(37ミリ×52ミリ)。

豆本には、森田さんによる伝説の解説や伝説をモチーフにしたショート動画へのQRコード、御岳伝説マップも掲載した。

今後は、「青梅の義賊・裏宿七兵衛」「青梅 惣岳山の市子」(市子は中世の巫女のこと)などの伝承にも焦点を当て、新たな豆本シリーズとして展開する予定だという。

市内の観光施設や宿泊施設など地域のさまざまな場所にカプセルトイの設置箇所を広げ、歩きながら物語と出合える観光コースを整えるほか、地元の語り部や演者と連携し、朗読会や体験型イベントなどの開催も企画していくという。

森田さんは「人と土地、そして時代を超えて語り継がれる青梅の物語を未来へつなぐ文化活動として発展させていきたい」と話す。

カプセルトイは1回500円。

同店は、「むかし鳥」と呼ぶ骨なしモモ肉を炭火で、自分で炙あぶるスタイル。噛み応えと炭の香ばしさが特長。併設の展示スペースは1937(昭和12)年築の蔵を修復し、1階に「多摩川筏流しの歴史」を展示、2階はギャラリーとして公開している。見学無料。

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