蔵元・ほろ酔い列車その6
「ありがとう」の言葉が満ち溢れ

羽村市五ノ神の「パブ・ヴィーナス」はアットホームな大人の社交場。おいしい酒と楽しいおしゃべりで、訪れた人の心を包み、背中を押してくれる
呉服業界にいたオーナーママの米持明子さんが、友人から譲り受け、開店して今年で19年になる。「明るくいい子が多い」と米持さんが褒める15人のスタッフとリーズナブルな料金、マグロ解体ショーやポールダンス、音楽などのイベントも喜ばれ、多くの人に支持される店になった。
もちろん新潟美人のオーナーママの存在が大きい。羽村市商工会や青梅法人会、福生青年会議所、東京福生ロータリークラブなど地元の各種団体でも積極的に活動する。ロータリークラブでは次次期の会長を任せてもらうほどだ。
石川彌八郎さんとは酒ではなく、ロータリークラブの先輩後輩のつながりが強い。「石川酒造新蔵でのライブも拝見し、MCのうまさに感激した。ロータリークラブで勉強もさせてもらった。絆があります」と米持さん。
来年は開店20周年の節目となる。10周年ではフォレスト・イン昭和館で盛大にパーティーを開催した。「これから1年かけて準備をしたい。ロータリークラブ会長も重なり、覚悟の年になる」と気を引き締める。
来た人の喜びを広げ、怒りを沈ませ、哀しみを和らげ、楽しみを膨らませるヴィーナス。米持さんが大切にする「ありがとう」の言葉に満ち溢れた店だ。
営業期間は19時〜日曜月曜定休。
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