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青梅間税会 田村会長が勇退 消費税知識の普及、納税意識高揚に尽力

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青梅間税会 田村会長が勇退
消費税知識の普及、納税意識高揚に尽力

間税会をけん引した田村会長

間税会をけん引した田村会長

羽村市の田村実さんは、2019年から青梅間税会会長として会をけん引し、税収の根幹をなす消費税知識の普及、納税意識の高揚を図るための活動を行ってきた。丸7年間務めた会長を5月26日の総会で大和田龍之助さんにバトンタッチした。

振り返ると在任中は激動と変化の時代だった。2019年暮れの確認から猛威を振るった新型コロナウイルス感染症、2022年2月にロシアがウクライナに侵攻し、戦争になった。2026年2月にはイスラエル、米国がイランを攻撃。イランによるホルムズ海峡封鎖が世界経済を減速させている。この間、中国が台頭。AIとロボット技術の成長で未来社会が現実のものとなってきた。

一方、2023年10月から「インボイス制度」が導入され、消費税制度は新たな時代を迎えた。青梅間税会は青梅税務署長らを講師に迎え、講演や研修会を通し、制度の周知徹底、定着に力を注いだ。また、電子申告の利便性を訴えてきた。

「戦争の影響もあり、原油や穀物価格の高騰などは各国に急激なインフレをもたらし、経済の先行きは極めて不透明となっている。国内では日銀の金融政策が大事になっている。日本経済の舵取りはますます難しく、高市政権には違わぬ進路を選んでほしい」と田村さんは話す。

先祖から受け継いだ農地を守り、時代、社会環境の変化の中で不動産の「幸邦」を営む。70余年の間、羽村を愛し、地域を大切に思い続けてきた。その思いは、横田基地日米親善友好友の会会長、福生消防少年団育成協力会会長、福生警察署友の会副会長など今も任せられる多数の公職を見れば理解できる。

「清水通生会長から渡されたバトンを大和田さんに引き継ぎ、ほっとしている。昨年は青梅間税会設立60周年の節目も刻めた。役員・会員の皆さんによくやってもらった。おかげで務め上げられた」と感謝した。

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