農家による栽培のコツも伝授
あきる野市6次産業化ネットワーク活動推進委員会(森田康大会長)は6月下旬、
農業体験事業「じゃがいも収穫体験」を実施。 現在、参加者の受付を開始した。
今回収穫するじゃがいもは3月29日、同市内の農園で植え付け体験を行ったもの。参加者は植えつける畝(うね)を作り、用意された種ジャガイモを植えた。当日は農家の指導を受けながら、作業のコツや堆肥などについて説明も行われた。
収穫体験は9時にJR五日市線「武蔵増戸」駅に集合し、解散は12時を予定。
参加費は1人1000円。募集締め切りは6月12日。
定員は20人(先着順)。
その他にも「稲作体験」、「トウモロコシ収穫体験」「ダイコン栽培と漬物体験」の参加者も募集している。
小学生以下の子どもは無料(但し保護者の引率が必要)。
応募、問い合わせは同委員会事務局(電話 0 4 2-539 -4566)まで。