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地元の旬味シリーズ 農家さんを訪ねて 青梅市新町 吉野 好男さん

農業

地元の旬味シリーズ 農家さんを訪ねて

青梅市新町 吉野 好男さん

取材で農家の吉野さんを訪ねると、学校から帰宅途中の小学生の男の子が2人「こんにちは!」。その元気な挨拶に笑顔で応える吉野さん。

「いつも学校帰りに子どもたちが話しかけていくんですよ」。地域の子どもたちを温かい目で見守る姿が印象的でした。

「先週は新町小学校の3年生の子どもたちが社会科学で来て長ねぎを収穫したんです。子どもたちの質問コーナーなどもあり、色々な質問が出て楽しいですよ」

と笑顔で話してくださっている最中も、また別の女の子がやってきて、吉野さんからカブをもらうと満面の笑み。

「学校帰りに吉野さんの畑に立ち寄り、四季折々で作る過程も見てきた野菜が食べらる。」

子どもたちにとって一番の食育になると思いました。吉野さんは1人で作っているため少量多品目の生産。

 

今は、長ネギ、かぶ、にんじん、ほうれん草、チンゲンサイ、ブロッコリー、ミニ白菜などの野菜を作り、

秋はビオラやパンジー、春にはベゴニアと花も育てられているそうです。

青梅市の花木園の文字を、吉野さんが葉牡丹を並べて制作しているのでぜひ一度。

吉野さんは東京都エコ農産物の認証や、西多摩農業改良普及センターで勉強をされ、

減農薬や減化成肥料で生産をされています。

 

フェロモントラップ(虫のフェロモン成分を利用して交信かく乱する)の使用により、農薬の使用が減ったそうです。

学校給食へも野菜を出荷している吉野さん。子どもたちのとの関わりも多い中、

食の安全の必要性も感じ、減農薬生産に日々、熱心に取り組まれる農家さんでした。

 

 

取材:鮫島美穂

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