新着記事

青梅舞台芸術フェスティバル「あちこちの町かどで」

イベント

市内11カ所の街角で、舞台・歌・パフォーマンス

ウエストマウンテンジャンボリー

青梅舞台芸術フェスティバル「あちこちの町かどで」が4月29日、始まった。8月14日までの期間中、青梅市各所でさまざまな催しが行われる。

32回目となる同イベントは「青梅市の『あちこちの町かどで幅広いジャンル、さまざまな表現に出合える』をコンセプトに、遊芸舎、青梅まちづくりネットワーク、NPO法人「子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩」、市民有志などが実行委員会を設立。今年は11カ所で舞台や歌、パフォーマンスを繰り広げる。

6月10日11時〜17時はS&Dたまぐーセンター (青梅市上町) 多目的ホールでカントリー音楽の祭典「ウエスト・マウンテン・ジャンボリー15」。参加費990円。11日10時〜11時、同所で舞台、CAN青芸「君がいるから」。参加費大人2000円、子ども(6〜18才)500円。7月8日19時から、KTホールぶらりカフェ(青梅市勝沼)で「青梅っぽい歌コンサート」。参加費1000円。22日・23日10時〜17時、S&Dたまぐセンター全館で「UME LOCK FESTIVAL2023」。大人500円、高校生以下無料。29日15時から、宗建寺(青梅市千ヶ瀬町)で「林家きく麿 落語会」。チケット2000円。8月14日15時〜20時30分、永山公園総合運動場(青梅市本町)で「青梅ゆかた祭」と続く。

同実行委員会総務担当者は「様々な催しがあるので、ぜひひとつでも参加して欲しい。生の舞台や音楽、パフォーマンスと出会い感じる体験を、子どもも大人も必要としているはず」と参加を呼び掛けている。

チケットの予約・販売申し込み方法はウェブサイトで確認できる。

林やきく麿落語会

CAN青芸 君がいるから

 

Copyright© 街プレ -東京・西多摩の地域情報サイト- , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.