10月より事前申込受付開始
福生市の地域資源である二つの酒蔵「田村酒造場」「石川酒造」合同で11月11日、「第2回福生蔵開き」が開かれる。
「蔵開き」とは、蔵元が酒蔵を解放し、地域内外から来場者を招き入れ、日頃の感謝の気持ちを込め、地酒をを振る舞う催し。昨年、初めて福生市で開催され好評を博した。当日は両蔵で「地酒に合う逸品」のお披露目とともに、地場産品の販売も行う。また田村酒造場・石川酒造をつなぐシャトルバスが運行される。
開催時間は10時〜16時(9時30分から受付開始)。事前申し込みは10月1日〜20日。専用の申し込みフォーム、または往復ハガキで事前登録。当日の来場も可能だが、事前申込者には特典プレゼントがある。
16号沿いで、インターナショナルフェアも同時開催
福生蔵開き同日の11月11日と12日の2日間、国際色豊かな国道16号沿いの商店街では、「第35回インターナショナルフェア」を開催。インターナショナルフェアでは、露店での国際色豊かな飲食物の販売や、大道芸を実施。11月11日には、田村酒造場と国道16号を結ぶバスも運行する。詳細は福生市商工会ホームページ(https://fussa-sci.com)、問い合わせは同会(電話042-551-2927)まで。