「お客様と共に地域貢献チャリティー」西多摩の社会福祉を支援

西多摩地域に必要な福祉サービスを提供する社会福祉協議会。「市民相互の支え合い」をベースに会費と、寄付金などで活動を行っている。西多摩で創業35周年を迎えるオニキス羽村中央店では、こうした趣旨に賛同し、顧客と共に年2回チャリティーイベントを行い、市民参加型の寄付企画を行っている

春のチャリティでは、動員数約５６０件が支援に
西多摩地区の社会福祉協議会へ寄付

オニキス羽村中央店、ダイハツショップ福生田園を運営するアクセルオートは毎年、春と秋に顧客参加型のチャリティ企画として「オイル交換」を行っている。35周年を記念し行われる大創業祭に合わせ10月１日〜31日、軽自動車５００円・普通車１０００円でオイル交換を行い、期間中、オイル交換で集まった全額を西多摩各地の社会福祉協議会へ届けている。春にも同様の企画を行い約５６０件の動員があった。

チャリティーに参加して頂いた皆様を代表し表彰を受け取らせて頂きました

同店ではこの企画による市民参加型の寄付を継続的に行い、福祉事業の推進に功績のあった事業者としてあきる野市、羽村市などから表彰も受けた。
同店では「これまで弊社を支えてくださった皆様と共に、社会福祉協議会を通じて、地元・西多摩へ地域貢献できることは、スタッフ一同何よりの喜び。弊社店舗で購入していない車でも、大歓迎です。ぜひこの機会、多くの方にご賛同頂けるきっかけになれば」と話している。同社ではこうした活動を通じ、「36周年へ向け、地域貢献活動をさらに促進していきたい」としている。

中古車の販売価格の表示が「支払総額」に
丁寧な説明と共に、皆さまに安心と安全を

自動車公正競争規約・同施行規則が10月１日より改定し、中古車の販売価格の表示が「支払総額」となる。

これまで安価な車両価格を表示した「不当な価格表示」や、安価な車両表示で商談時に補償や整備の購入を強制する「不適切な販売行為」、車両価格に含まれるべき「不適切な諸経費の請求」などが問題とされてきた。今回の改定により、全国共通して、車両価格に諸費用を加えた価格「支払総額」の表示が義務化される。

「価格が不明瞭で不安をお持ちだったお客様たちが、これで少しでも安心してもらうことにつながれば。弊社では表示だけでなく、〝納得頂ける丁寧な説明〞を引き続き徹底。お車のことで何か不安などあれば、ぜひ気軽に、何でも質問してほしい」と話している。