ソロプチミスト青梅 子ども支援団体に生理用品贈る 活動5年目・支援定着

寄贈式に出席した会員と子ども支援団体の皆さん
女性奉仕団体「国際ソロプチミスト青梅」が3月19日、女児の健やかな成長を支援しようと生理用品196個詰めの段ボール箱8箱を青梅市と福生市の子ども支援団体に贈った。
生理の貧困が社会問題となっていることを踏まえ、ソロプチミスト青梅は3 月8 日の「国際女性デー」に合わせ、2022年から贈呈事業を続けており、今年で5回目になる。
寄贈式はソロプチミスト青梅の定例会の会場となっている霞共益会館(青梅市野上町)で行われた。会長の輪千久似子さん、小峰三枝子さん、松永初音さんら会員11人が出席し、青梅市子ども関連NPO団体連絡協議会会長の島田弘美さん、福生市の「みんなの食堂ママごはん」副代表の田村敬子さんに目録が贈られた。
輪千さんは「困っている女性、女児のための取り組みを一層進めたい」とあいさつ。島田さんは「まずはフードパントリーOMEに登録している30世帯に届けたい。生理用品は高価で、支援は本当にありがたい」と感謝した。田村さんは「真心の品物を必要な人にしっかり届くよう努めたい」と話した。
女性差別撤廃や女性の地位向上を目的に、国連で1975(昭和50)年に「国際女性デー」が提唱され、半世紀になる。会場には今年も前会長の佐久間砂由利さんが自宅から持参した「国際女性デー」のシンボルとなるミモザの花が飾られ、会場を和ませた。
認証35周年 5月に南杏子さんの講演会
国際ソロプチミスト青梅は、「国際女性デー」に合わせた生理用品の寄贈のほか、「夢を生きる」をテーマに女性のキャリアサポートを実施。チャリティーバザーの収益金などを活用し、社会福祉協議会への寄付など支援活動を行っている。今年は認証35周年に当たり、記念事業として5月18日、繭蔵(青梅市西分町)で、青梅慶友病院内科医で作家の南杏子さんの講演会を開く。「サイレント・ブレス」、「ディア・ペイシェント」、「まほろば診療所シリーズ」などの著書を持つ南さんが「老いを楽しむ生き方」をテーマに語る。講演時間は11時〜。会費3000円。定員50人。
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